今週のドローンニュースまとめ読み(〜7/4) ドローン練習場に補助金?セルフィードローン。テニス✕ドローン

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今週のドローンニュースまとめ読みでは、約1週間の間に発表された各種ドローン系ニュースを、ランキング形式で独自の観点の解説を添えて、まとめてご紹介します。

またまた新製品のホビー向けドローンが登場してきました!今回は期待できるか!?と思うものの、いつも肩透かしをくらってしまう「セルフィードローン」。既に出荷開始しているはずなのですが、日本上陸なるでしょうか?期待して待ちましょう。

第10位 セルフィードローンが続々と

セルフィードローンDobbyがまもなく出荷開始! – DRONE | ドローン専門メディア
A New Selfie Drone Rises | Popular Science
去年、セルフィードローンとして注目を集めた「Lily」が発表されて既に1年半が過ぎている。未だ発売とならないLilyだが、今回の「Dobby」は6月には出荷が開始されたという。実際のところは不明だが、200g未満のDobbyが日本に上陸したら非常に面白い。

9位 人気ドローンランキング、1位はPhantom4

ドローンは「Phantom 4」が人気、1万円の入門機が続く – 日経トレンディネット
圧倒的な人気をもつPhantomが1位と4位にランクイン。こちらは売上げランキングだと思われるが、空撮用途としての利用にはPhantomは間違いない選択肢だと思う。2,3位とトイドローンが入っているが、最初のとっかかりとしては安価に操作できるのはとても良いと思う。くれぐれも他サイトのおすすめドローン記事のように、技適のないドローンや、できないことをできると書かれているドローンには注意して楽しんで欲しい。

第8位 東京都内にドローン練習場がオープン?!

東京23区内初!ドローンフライト練習場と体験型ショールームの複合施設が今秋オープン – ライオンズフィルム株式会社 – Lionsfilm Limited
具体的な場所や施設内容はまだ不明だが、23区内にドローン練習施設が出るのは非常に良いニュース。下手にドローン特区を作って、誰でもできる実験をするよりも、都心エリアでのドローン練習場の運営に補助金を出すなどの公的支援の方がよっぽど市場に良いのではないだろうか。

第7位 兵庫県で日本発の賞金付きドローンレースが開催

ドローンの操縦技術競う国内初の賞金レース 兵庫 | NHKニュース
神戸新聞NEXT|北播|華麗に操縦「ドローンレース」 加東で大会
兵庫県の加東市で賞金付きのドローンレースが開催され私も参戦してきました。FPVレースの参加者は一様にレベルが高く非常に白熱したレースとなりました。詳細書きたいけど書ききれない…。感じたのは、全国にはまだまだ表に出てきてない猛者達がいるんだろうなぁということ。ぜひ今後のレースでも楽しくバトルしていきたいです。もちろん優勝目指して!

第6位 ドローンで山岳救助!

ドローンで山岳救助!エンルートと浜松医大が富士山で実証実験 | RBB TODAY
これほど、誰の目から見ても「役に立つ」ことがわかるドローンの活用方法はないのではないか。先日の北海道の少年遭難なども、ドローンでの捜索が求められた。ヘリよりも低く、同時に複数台でエリア捜索が可能なドローン。もちろん最初はトラブルがあるだろうが、メリットの方がありあまると思われる。

第5位 エンルートの躍進が止まらない?!

ドローン専用パラシュート販売開始|エンルートのプレスリリース
エンルート、ドローン事業拡大のためスカパーJSATグループに参加 – DRONE | ドローン専門メディア
ドローンと固定翼機を合体させた垂直離着陸機、クワッドプレーンを開発|エンルートのプレスリリース
山岳救助もだが、垂直離着陸機の開発などドローンに対するエンルートの勢いがものすごい。そしてそこにドローン事業拡大に向けて株式会社衛星ネットワークの出資を受けるという。さらに昨日は安全対策としてドローン専用パラシュートも販売を開始した。

第4位 パナソニックが「バルーンカム」を開発

ドローンと風船が融合…パナソニックが「バルーンカム」を開発 | レスポンス(Response.jp)
ASCII.jp:パナ開発、巨大風船×ドローンの「バルーンカム」
上空エリアの有効活用の好事例になり得ると感じたニュース。大きなバルーンが安定して飛行し、移動も可能。カメラを備えて、またボディをスクリーンとして投影することもできるバルーン型ドローンであれば、これまでの平面的なディスプレイ公告とはまったく異なる訴求効果を持つはずだ。

第3位 大前研一の特別講義「ドローンが生み出す新たな市場…」

大前研一の特別講義「ドローンが生み出す新たな市場。進化する位置情報技術」 | JBpress(日本ビジネスプレス)
これまでの・これからのドローンについて、簡潔にまとめられた良記事。これだけ活発に技術革新が起きていることを考えると、記事中にある「数年での用途拡大」は予想よりも早く訪れるかもしれない。また海外、特に発展途上エリアでは今後さらに活発な実証実験が繰り返されていく可能性がある。日本だけに目を向けていては状況は変わらないはずだ。

第2位 ドローンがトレーナーとなる時代は来るか?

Meet Drone-ovic: The tennis drone serving practice shots for wannabe Wimbledon stars – Mirror Online
テニスプレイヤーの頭上から、ボールを落とし、サーブを打つシーンやラリー中の動きを記録するドローン。ラグビー日本代表の練習にもドローンを用いた戦略考案が実施されているようにスポーツ界にドローンは非常に役立つ可能性が高い。「監督目線」「選手目線」で試合の見方がまったく変わるが、ここに「観客目線」に近い客観的な見方や、上空や任意のアングルからの視点を用いることで、これまで「見えなかった」ものが見えるはずだ。低費用でできるので、ネックとなるのは操縦する人(トレーナーやアナリスト)のドローン教育だけである。飲み込みの早いアスリート育ちならドローンの習得も驚くほど早い。スポーツ・トレーニングメニューとして検討している方はぜひお気軽に相談してください。

第1位 政府直轄!韓国でドローンパークがオープン。

Yonhapnews Agency – Mobile
韓国ソウルで官営「ドローンパーク」オープン! – DRONE | ドローン専門メディア
国が手動となってドローンの飛行場所をオープンさせた。元々ソウルでのドローンの規制は「150m以内の高さで、5.5km以内の距離、日中・天気のみ、人や特定の施設上空は飛行禁止」などとあり良くある規制内容ではあるがとても交通量の多い場所では飛ばせるはずもない。
そこにできたのが「ドローンパーク」だが、大きさは東京ドームの半分ほど。12kgまでのドローンで150m以内の高さなら好きに飛ばすことができる。

このような「都市のどまんなか」には、アマチュアからプロまで多くの人を集まる可能性がある。周辺にはドローンハウス(ドロハ)が立ち並ぶ可能性もあるのではないだろうか。このような取り組みは日本では難しいか?といえば、そんなことはないはず。ドローン特区も良いが、公的機関にはドローン飛行エリア問題に対するアプローチを早急にとりかかっていただきたい。

今週のドローンイベント

今週は特にドローンイベントがありませんでした。もし何かイベントありましたら、下記からご連絡ください。
ドローンイベントカレンダー

近くドローンレース機の組立講習会(1日かけて)とかを企画予定です。参加したい方いらっしゃいましたらTwitterなどから直接メッセージください。


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