今週のドローンニュースまとめ読み(〜6/27) トップレーサー集結!自動化ドローン、#dronjury

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今週のドローンニュースまとめ読みでは、約1週間の間に発表された各種ドローン系ニュースを、ランキング形式で独自の観点の解説を添えて、まとめてご紹介します。

この記事を書いている6/27は、アメリカで「DR1Racing」という世界のドローンレーストップパイロットが招待されたレース・イベントが開催され、見事ドバイレースでも優勝したLuke Bannisterさんが勝利を獲得しました。LIVE映像を見ていましたが、圧巻の映像でした。負けてられないですね!

第9位 禁止区域でドローン空撮し書類送検

ドローン無許可飛行で書類送検 – NHK 福岡 NEWS WEB
禁止空域でドローン飛ばした疑い 福岡、男を書類送検:朝日新聞デジタル
形状などからDJI Phantomが利用されていたものと思われるが、飛行中に高速道路に落ち乗用車と衝突したということ。車と運転手に怪我はないということなので、墜落後に乗用車と接触したのだろうか。墜落した原因が気になる。ロストしバッテリーがなくなり墜落などだろうか?「申請無く飛行禁止区域で飛ばさない」のはもちろんだが、操縦テクニックや安全知識面での水準向上は必要だと感じた。

第8位 高城剛が語るドローンの未来

高城剛が語る「僕がドローンに1000万円つぎ込んだワケ」 – 日経トレンディネット
「ドローンが進んでいるのはインテルとアフリカだ」 – 日経トレンディネット
高城剛が嘆く「日本のドローンに明るい未来はないのかも」 – 日経トレンディネット
あらゆるドローンを購入し、飛ばしている高城氏が考えるドローンの未来。ドローンに力を入れるタイミングは「今」だという。AIもVRはまだ早い?本当だろうか?

第7位 どこからでも見える場所に「遺跡を新発見」

ドローンと衛星画像で新発見 古代都市ペトラの遺跡 |ナショジオ|NIKKEI STYLE
これは「ドローンの視点」という意味で好事例。平面で見ていたものを少し視点を変えて上から見るだけで、これまで見ていた景色だけではなく、考え方を助け論証にもなる。今までも「上からの視点」はあったけどそれは限られた人だけのものだった。これを変えたドローンの存在は大きい。

第6位 Walmart、ドローン棚卸サービス導入

アメリカWalmart、ドローン棚卸サービス導入へ – DRONE | ドローン専門メディア
これも期待できるドローン活用方法。実際に倉庫システムを作り、色んな倉庫にも訪れたことがあるが、倉庫作業の多くは人の手が大量に使われていてロボットによる効率化は非常にインパクトが大きいところ。当然ながら棚や仕分けやピッキングするための作業場すべてが人間向けに作られているのでそもそも倉庫のスペースを十分に使い切れていないのが意外に大きな課題。これがドローンを有効に使えれば、立体的なスペース活用が可能になる。

第5位米国のドローン最終規制が関係者に好評な理由

FAA、小型商用ドローンの運用規則を発表 | TechCrunch Japan
米国のドローン最終規制が関係者に好評な理由|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン
16歳以上が受けられる免許と学科試験と基本審査が必要となり、飛行高度を地表から400フィート〔122m〕以下、400フィート以上の高さがある構造物の付近は飛行禁止となる。ドローンはこうした構造物の400フィート以内に近づいてはなら、原則移動する車両からドローンを運用してはならないという。これらの対象となる場合は日本のように申請を行う必要があるということ。スクリーニングできる点は良いが「関係者に好評な理由」がいまいち理解できていない。

第4位 「#dronjury」 ドローンによる怪我を増やさないために

ドローンの墜落・衝突は大事故に!?カナダ女性が大けが | ROBOTEER
This DJI Phantom 3 drone hit a Quebec woman in the head
海外セレブも被害多数!?ドローンの衝突・接触事故が問題に | ROBOTEER
ドローンがイベント会場で墜落して、女性の頭に激突した事件が発生。動画もあるのでぜひ見て欲しいが、このように操縦者の意図に反して「落ちてしまう」ことは認識しておく必要がある。そのために、事前の安全対策や、「これ以上は飛ばさない」という条件を決めておく必要がある。

第3位 警備員やオペレータ不要!「ドローンの自動化」

セコム、ドローンで夜間の工場・店舗を巡回警備。9月からサービス (ニュースイッチ) – Yahoo!ニュース
完全な自動化で操縦はもちろん充電・バッテリー交換作業すら不要のビジネス向けドローンシステム「Airobotics」 – GIGAZINE
セコムとAiroboticsという警備に限定しない幅広い用途に利用することを想定された自動化ドローン。警備員のように人で警備する場合必ず抜け漏れやミスが出てきてしまうけど、ドローンならそれをフィードバックすることで確実に改善してくれるので、こういうルーチン作業のドローン代替は大きなコストメリットを生むはず。それにしても、離陸〜帰還して終わりではなく、充電まで行うのはすごい。さらにデータ解析して、異常値を出してアラート出しまですぐできるのではないだろうか。

第2位 ルワンダで血液をドローン輸送!

ドローンを活用した輸血用血液の輸送サービスがルワンダで始動! | Techable(テッカブル)
東京のどまんなかでドローンを飛ばすだけで大問題となるが、発展途上の国々ではそれらの安全対策に注力するよりも、実際問題として輸血輸送の問題の方が深刻であり、ドローンによる輸血ソリューションはとても意義のあることだと思う。このように非先進国が起点となって様々なドローン活用がなされている流れは今後強まるのではないだろうか。

第1位 圧巻の走り!DR1Racingで優勝はLuke

DR1racing – Twitch
あまり大きく取り上げられていなかったが、アメリカで行われた「DR1Racing」というFPVドローンレースのトップレーサーが招待されたレースイベントが先週の土日に開催された。優勝したのは、ドバイレースでも優勝したLuke Bannisterさん15歳。LIVE放送をみていたが、すごい走りだった。以下は決勝の様子。右上のフライトに要注目だ。

今週のドローンイベント

今週末は、兵庫県神戸市で賞金付きのドローンレースが開催され私も参加してきます。

日本初のドローン賞金レース「ドローン・レーシングカップ in 神戸 」 | 兵庫県・西宮市カイトコーポレーション株式会社

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