今週のドローンニュースまとめ読み(〜5/29) Xiaomi格安ドローン、ドローンでスターウォーズを再現!?

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今週のドローンニュースまとめ読みでは、約1週間の間に発表された各種ドローン系ニュースを、ランキング形式で独自の観点の解説を添えて、まとめてご紹介します。(一時中断していた、ドローンニュースまとめ読み復活です。またイベント情報も随時アップしてきます。)

この一ヶ月は、ドローンのニュースがとても増えています。それもポジティブなニュースばかり。ドローン人口の裾野も広がってきていて、IT系のメディアでも多く取り上げられるようになりました。最初こそ、ホビーが入り口でも、そこから可能性を見出してビジネスにする人が出てくるはずで、このような動きは大歓迎ですね。

第10位 ドローンでUSBを北朝鮮に投下!

韓半島/ニュース/ニュース/KBS World Radio
意外と話題になっていないけど興味深いニュース。国境は今までの交通手段では当たり前のように通らなければならないものが、個人が空の経路を使うことで国境なんて意味のないものになってしまう。もちろん今後ルールや監視がしかれるだろうけど、いくらでも抜け道は存在する。グローバルという言葉では足りないくらい、国の境はどんどんなくなっていく。

第9位 脳波でドローンをコントロール?

脳波でコントロールするドローン「Orbit」が発売される | DRONE BORG
脳波を利用して物を動かす実験自体は結構前から行われていて実際に成功しているので、ドローンに応用させる事自体は難しいことではないはず。ドローンに限らずこれから身の回りのものが「思うだけでコントロールできる」というのは、とてもワクワクする。

第8位 世界のドローン10台中7台が中国から

中国・深センのドローン対外輸出が前年比720%増、約31億元に | ROBOTEER
世界的なドローンのシェアを持つ中国の中でも、深センの対外輸出2014年に比べて720%の伸びだと言う。ドローンシェアトップのDJIは、ハードもソフトも異常なスピードでバージョンアップしてくるし、ドローン新興のシャオミは超低価格な高性能ドローンを投下してきた。同じ路線で他国がまともに戦えるとは思えない。日本製だから安心・信頼があるなんて話は、とっくになくなっている。

第7位 世界のドローン事情を探る『ドローン最前線』〜エンタテイメントの可能性

[SENSORS ACADEMY]世界のドローン事情を探る『ドローン最前線』〜エンタテイメントの可能性 – DRONE | ドローン専門メディア
この1,2年のドローン事情が語られている。思えば私も、2015年はじめにドローンに出会い、様々なイベントや出会いがあり、5月に当サイトの運営を開始し、今年に入りFPVレースを本格的に開始した。この1年だけで、多くのドローンが生まれ、ドローン所有台数もそろそろ30を超える…。しかし2015年はドローンを活用した事例は多くはなかったはずだ。しかし2016年に入り、実証実験や実用例が世界的にも増えてきたのはニュースを見ていてもわかる。2016年はさらなる活用が生まれていくと思う。そして、成長スパイラルに入り、よりスピード感のある進化になるのではないだろうか。

第6位 電気自動車からドローンまで「次のIT」を支えるあの電池

電気自動車からドローンまで「次のIT」を支えるあの電池 | 高城剛 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ドローンや電気自動車など、バッテリーの性能が現状はとても課題になっているのは間違いない。空撮用途にしても、輸送にしてもFPVレースにおいても、どこでも「バッテリーが後どれくらいか」を考慮して飛行しなくてはならない。この電池問題がなくなると様々な運用課題が解決する。それが今後バッテリー性能改善なのかソフトウェア的改善、または全く別のアプローチなのか、ブレークスルーが必要なポイント。

第5位 韓国のドローン宅配解禁に疑問の声

韓国のドローン宅配解禁に疑問の声「1時間飛ぶのも厳しいのに… – Record China
このような「反対意見」は韓国に限らず色んな国で存在する。できない理由を探すのはとても簡単だし、そもそも興味関心が薄い人が「できる方法を考える」方が難しいが…。バッテリーの改善や、電線の考慮、など確かに課題はあるものの、国が主軸となって前進しようとするのはとても良い動きだと思う。「一年間しっかり実験してから発表を」してたら、時間がいくらあっても足りないだろう。

第4位 トリプル・ドローン・レスキュー・システム

スカイロボット、人工知能を搭載したドローンで遭難者を探索する実証実験を実施 | レスポンス(Response.jp)
人工知能を搭載した、とあるが複数のドローンで遭難者の位置情報を推論することを指しているのだろう。1つのドローンではできないことが複数のドローンのデータを組み合わせることで機械的に推測できる幅は広がるはず。今後はより複数ドローンを活用した事例が出てくるだろう。

第3位 ドローン専用日甲子園サービス「SoraPass」スタート

ドローンの飛行禁止区域確認や飛行申請を省力化する「SoraPass」スタート – AV Watch
ドローン専用飛行支援サービス(SORAPASS)
ゼンリンとJUIDA共同による飛行支援サービスが以前よりベータ版として提供されていたが、今回正式サービスとしてリリースされた。実際使ってみて、飛行禁止エリアの検索も改善され便利になり、空撮前などには必須の確認事項となりそうだ。飛行エリア確認の他にも、国交省への申請代行を有料サポートするなどかゆいところにも手が届く。せっかくなので、今後、同サービスを利用して国交省へ実際に申請してみようと思う。

第2位 ついにシャオミが!4K対応の格安ドローンを発表

Xiaomi(シャオミ)が初のドローンを発表 ― 4Kビデオモデルがわずか450ドル | TechCrunch Japan
中国のスマホメーカーがドローン市場進出「もう金持ちの玩具… – Record China
Drone Crashes During Maiden Flight – A Public Relations Disaster For Xiaomi | Seeking Alpha
Xiaomi Mi Drone release date and launch live stream – New Product – PC Advisor
スペックは4K、27分飛行、モニタHD伝送、飛行距離2kmとPhantom3とほぼ同等のスペックで発表されたシャオミの「Mi Drone」。価格は、Phantomの約半分ほどの450ドル。これはものすごい対抗馬がでてきた。日本がターゲットになるかは微妙だが、日本販売されるようであればぜひ購入してみたいと思う。シャオミももちろんこれだけで終わりではないはずで、半年後にはさらなるスペックの低価格機がじゃんじゃん出てくるのでは?

第1位 ドローン飛行でスターウォーズを再現!!多くのスターウォーズファンを魅了。

Amazing Fan Film Uses Drones to Capture an Intense Star Wars Dogfight
本当にドローンを飛ばしてスター・ウォーズの空中チェイスを再現するとこうなる – GIGAZINE
この動画が公開されてから、当サイトへのアクセス(特に超入門者)や問合せが増えている。TwitterなどのSNSを見ても、これまで全くドローンと関係のないスターウォーズファンがドローンに興味を持ち始めている。これが魅力的なコンテンツのなせるわざだと改めて思った。

ちなみにこのドローンの操縦は、FPVレーサーでは知らない人がいないくらい有名なトップレーサーによるもの。圧倒的なテクニックはもちろんだが、クラッシュを含めたメイキングシーンが面白いのでぜひ。

今週のドローンイベント

6/5の日曜日には、表参道ヒルズにて「ドローン クリエイティブセミナー」が開催されます。ドローンで撮影したクリエイティブのメイキング映像や映像クリエイターのドローンの有効活用方法が語られる予定です。ドローンを使った映像を仕事にされようとしている方はぜひ足を運んでみては。

ドローン クリエイティブセミナー ~DJIがもたらす映像クリエイティブの未来~ | ショートショートフィルムフェスティバル&アジア|国際短編映画祭

6/6の月曜日は、ドローン活用セミナー(東京)が開催されます。農業や測量などドローンのビジネス活用をテーマとしたセミナーが無料で開催されています。事前登録はこちらから可能です。

ドローン活用セミナー(東京)

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