いやぁ、、かっこいいのができちゃいましたよ!!
今回ドローンの空撮や点検などもされているダイヤサービスさんにドローンのラッピングサービスをお願いしたのですが、届いたもの見てテンションあがりますね〜!
しかも、今回対応いただいたのは、MAVIC PRO、に加え、、、
ドローンレースに使う機体のカーボンフレームにまでおそろいのフィルムラッピングをしていただきました!レース機に対応いただいたのは初めて!?ではないでしょうか。
MAVIC PROの仕上がりはいかに?
空撮分野では圧倒的なシェアを持つDJI社のドローンは、高性能なカメラを搭載したドローンが比較的安く購入でき、多くの人が利用していますが、ドローンの機体自体にカラーバリエーションがないので、どうしても皆さん同じ色合いのものを使います。 (2017年5月に新発売のSPARKはカラバリあり!)
こちらはMAVIC PROの購入時の状態です。

通常MAVIC PROのボディは黒系
もちろん、このままでもカッコいいし、洗練されている機体です。
が、さらにこれをお洒落に、かつ、視認性をよくすることが可能です。
PHANTOM3には、当初から4色くらいのシールがついていましたが、PHANTOM4やMAVIC PROではシールがなくなっていますね。これらのドローン用のシールは、検索するといくつか売られているようですが、不器用な自分が貼るのもちょっと気が引けるし、うまくできるかどうかわからないし、、、ということでこれまで敬遠していたのですが、ちょうどダイワサービスさんのDroneWrapsというサービスで施行いただけるということでお願いしました。
DroneWraps | フィルムによるドローンのカラーリングチェンジ
できあがったMAVICはこちら!!
かっこいいですね!パッと見たところだとシールかどうかわかりませんね。
もちろんドローンだけではなく、コントローラーやバッテリーまで対応いただきました。
やってみて思ったのは、
こうやってきれいにコーティングされるだけで、「ちゃんと飛ばそう」感がとても増す!!!ということ。トイドローンを飛ばすようなラフさでMAVICは飛ばしていた(すいません)のがシールを貼ってからというもののどこか慎重になりました。
ちなみに、ドローンの航空法における申請書類で記載する際に「改造」しているドローンについて書くことがありますが、シールやステッカーの貼付は改造に当たらないとのこと。(先日の私も主催として関わったドローン申請セミナーで質疑応答されていた。)
そして、さらに、今回はなんと!!!
レース用ドローンもラッピングしていただきました。

Vector VX03というレース用ドローンのカーボンフレームをラッピング
これを組み立てると、、、
こうなって、さらにカメラやプロペラなどを装着すると、、、
めちゃくちゃかっこいいです。
せっかくなのでMAVIC PROとレース用ドローンをセットで飛ばしてきました。
とてもいい感じです。
DroneWrapsをサービス展開しているダイヤサービスさんでは、MAVICやPHANTOM専用に用意されたフィルム販売をしており、今回ラッピング対応いただいたフィルムはAmazonからでも購入することができます。ネイルが上手な女性や手先が器用な方はこれらのシール貼りも自分で上手く行えるとのことです。また、HPにも記載がありますが、シールの構成図や付属のオンラインマニュアルもあるので自身でやることもできますね。
私は極端に不器用なのでせっかくのおしゃれなフィルムはプロにやっていただきたい…そんな方は施行代行も行っていただけるとのことです。そして、今回は、特別にレース用ドローンも対応いただきましたが、下記HPの問合せフォームより、その旨、お伝えすると個別相談することが可能とのこと!ぜひチェックしてみてください。
DroneWraps | フィルムによるドローンのカラーリングチェンジ
フィルム・シールだけでここまで変わるというのはすごいですね。
ドローンラッピングサービスで自分だけのドローンつくりましょう。
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