Phantom 3のチュートリアル動画を飛行前に確認。モード1とモード2の違いとは?

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音響センサーと単眼カメラ

5月初旬には公開されていなかったファントム3(Phantom3)のチュートリアル系のビデオが、5月21日に公開されておりました。今後も何かあるかもしれないので、Youtubeのチャンネル登録をしておいた方が良いかもしれません。

https://www.youtube.com/user/djiinnovations

ただ、すべて英語での説明です。私でも聞けるのである程度わかりやすい英語だと思います。気をつけなくてはいけないのは、コントローラーは「mode2」の様子なので、「mode1(日本の初期出荷はmode1)」のリモコン設定の場合は、操作するときに若干違うので注意が必要です。

mode1とmode2の違い

簡単に触れておくと、mode1とmode2の違いは、「エレベータ=前後移動」と「スロットル=上昇下降」が左右反対になります。

Phantom3コントローラーのモード1(mode1)

Phantom3コントローラーのモード2(mode2)

私は、ヘリや飛行機の操縦経験がないため、操作性の良し悪しは判断できないのですが、モード1(mode1)は日本やフランスでポピュラーなモードで、米国などではヘリなどの実機の操作に近いモード2(mode2)のようです。今後、ドローンの訓練所や養成学校ができてくることは必然ですが、その時にどちらを選択するのかは興味深いです。

私は、symaの時にmode2を体験し、RC EYE One Extremeとファントム3(Phantom3)でmode1でした。RC EYE One Extremeの日本販売にいたってはmode1のプロポしか存在しないように、日本国内ではmode1が多い状況です。ただし、グローバルの世界において日本で多いからmode1というのもおかしな話であり、今後議論されるところだと思います。一度操作を覚えてしまうと、異なるモードにスイッチするのは難しいようです。

ちなみにDJI Phantom 3のコントローラーはmode1もmode2もさらにカスタムモードもアプリで設定することは可能で後からでも変更することが可能です。

DJI Phantom 3のチュートリアル動画

ここからは、チュートリアル動画6本について簡単な内容と気になる部分の説明です。

1つ目:DJI – Phantom 3 Tutorial – Unboxing Part 1

箱から出して、中身の確認や機を中心に説明があります。
LEDライト、機体の3軸ジンバル、カメラ、SDカード、MicroUSBポート、ダンプナー、バッテリーの取り外し、ビジョンポジショニングのセンサーの説明。要注目なのは、底面のセンサーやビジョンポジショニングに使われているとは思いましたが、ユーザマニュアルなどには記載がなかった部分であり、今回何のセンサーが使われているのかがわかりました。

底面にあるセンサーとアンテナ

音響センサーと単眼カメラ

この底面の3つのセンサーですが、
2つの網の部分が音響センサー(sonic sensor)で小さいレンズが単眼カメラ(monocular camera)ということでした。つまり、例えば運搬テストとかで、ここにものをおいたりすると単眼カメラは利用できなくなるので、ビジョンポジショニングが正しく動作しなくなる可能性があります。

2つ目:DJI – Phantom 3 Tutorial – Unboxing Part 2

リモコン、バッテリー、他アクセサリー、プロペラ、書類の説明。
ユーザマニュアルを参照すればわかることなので特に確認するべきポイントはそんなに多くないと思います。一つあったのは、「バッテリーに貼ってあるシールはとってね」と行っていて、私はつけっぱなしにしてました。

3つ目:DJI – Phantom 3 Tutorial – Pre-flight Checklist

まずは、プロペラを付けないで、モーターを起動して停止するところまでと、プロペラのただしい付け方を説明。開梱後は一度みて、一緒にやるのがおすすめです。ただし、注意点として、動画ではmode1ではなく、mode2での動作です。(上昇下降のスロットルが左側がmode2でmode1は右側。)日本語のクイックスタートガイドと合わせて確認するのがよいです。

4つ目:DJI – Phantom 3 Tutorial – How To Fly

まずはじめに、飛行周囲の状況チェック!
広いところで人や動物からは離れ、建物から離れる。最初の内はコントロールが難しいためこれは忠実に守っておいたほうが良いと思います。また、コントロールできる範囲、つまり目視ができる範囲で、常に高度に注意を払っておくことが大事です。

飛行周囲に問題んがなかったら電源ONし、キャリブレートします。キャリブレーションは飛行前に毎回必要な準備作業です。キャリブレーションのやり方が動画に説明されているので、やったことがない場合は、動画をみながらやるのがおすすめです。

5つ目:DJI – Phantom 3 Tutorial – Failsafe

フェールセーフとは、コントロール不能になった場合や、バッテリー切れになる寸前に自動的にReturnToHome(RTH、自動帰還)する機能です。自動帰還するときの「Home(ホーム)」ですが、これは電源をつけた時の位置がGPSにより算出され設定されています。また、自動機関時の高度が設定はデフォルト30mですが、DJI Pilot appから設定できます。RTHは手動でも起動することはでき、キャンセルすることも可能です。

6つ目:DJI – Phantom 3 Tutorials-Updating The Firmware

ファームウェアのアップデート方法です。中国語環境のMacと英語での説明なので、ちょっとわかりづらいかも…。ただ。ビープ音の(機体の場合は、デュデュデュデュ)音を確認するのにいいと思います。

以上がチュートリアルですが、わかりやすいですね。もっと早く見たかったです。

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